円は予想通りに80円台割れを目指し史上最高値を目指していますが、さすがに80円の壁は堅いようです。
しかし、これは良くありません。円高傾向が定着してしまうのは上手くありません。ジワーッと上がったものはジンワリとしか戻りませんからね。
投機筋としては日銀の市場介入を恐れているのでしょうから、多分80円の防衛線は厚いと思っているでしょうから、この段階では慎重にならざるをえません。
であるならば、政府日銀は円買い・ドル売りを速やかに執行し、史上最高値にしてしまいましょう!
そして、史上最高値になった瞬間、ありったけのお金でドルを買いましょう!
投機筋の最大の目標は、円の史上最高値です。それがあっさり達成された場合、彼らは次の目標をどうするか考える前に、一度手仕舞いしようとしますから、そこに最低10兆円、出来れば30兆円のドル買いをぶつければドルの売り方はビックリするでしょう。慌てて買い戻すでしょう。そしたら、ここは一気に90円台までドル買いを継続してください。
これで売り方は総崩れになります!!
さて、政府にこれを実行する根性があるのかどうか?
注目の芸能人・押尾被告の裁判員裁判で、2年6ヶ月の実刑判決がでました。
判決は、被告と田中さんが密室で2人きりだったことから「被告には被害者を保護する責任があった。」と認めましたが、救命が可能だったかを検討し、救命可能性は「9割以上」とした検察側医師と、「高くても30〜40%」とした弁護側医師の間で見解が分かれたことから「救命が確実だったと疑問の余地なく立証されたとは言えない。」と判断し、致死罪成立を認めませんでした。その結果が、5年の求刑に対し、2年半の実刑でした。
しかしでありあます。
目の前に苦しんでいる人がいたら普通の人は救急車を呼ぶのではないでしょうか?
最悪、その人が息をしなくなって死んだと思われたとしても、早急に119番するのが普通の人間のすることではないでしょうか?
救命が可能だったかどうか検討するこの裁判所っていったい何なのでしょう。実際、専門家でも見解が分かれる状況で、素人の被告が何を基準にして、どう行動したのか?それが問われているのではないでしょうか?救命の可能性が問題なのではなく、救命にむけて最善の努力をしたかどうかが問われているんだと思います。
しかし、被告は「心臓マッマージ」をしたから自分は無罪だと主張しており、なおかつ、他人に罪を擦り付ける行為に及んでいます。これは、被告に彼女を助ける意志はあったとしても、それ以上に自分を助けようとする意思の方が強かった証拠でもありますが、このこと自体「彼女が死んでも仕方ない!」との被告の意志表示だと本紙は判断します。
これは「致死罪」に該当しないのでしょうか?
繰り返します。目の前に苦しんでいる人がいる。そして、息をしなくなった。この状況で119番しようといまいと、罪が同じなら、人を呼んでじっくり善後策を考えてから119番いた方が全ての人が有利になると思うのですが、これでいいのでしょうか???
本紙は、はなはだ疑問であります!!!
尚、本紙は裁判員制度について批判するつもりはありません。嬉しいことに被告は即日抗告しました。裁判のチャンスはあと2回もあるのですから、どっちかがまともな結果である事を望むものであります。裁判のプロでも間違いがあるからこそ日本では三審制を採用しておりますから、今回の裁判員の方々はプレッシャーの中頑張ったと思いますが、その結果がたまたま本紙の意見と違っただけですから・・・・そう、本紙が間違っている可能性もある訳ですから・・・・。
内閣改造をし終えた官君は今回の内閣を「有言実行」内閣と命名しました。
記者はビックリしました。「イラ菅」と呼ばれ、癇癪だまを爆発させては失言を繰り返した本人が「有言実行」と言ったのには、我が耳を疑っても仕方ないからです。
これで、マスコミ各社の記者と野党の論客の今後の目標が決定しました。官君に暴言を連発し「イラ菅」を爆発させ、その言について「有言実行」を求めるのです。官君はこれで自分の首を自分で縛ることになります。哀れ官君、彼の運命は何時まで保たれるのか?
しかし、官君にも対抗策はあります。そうです!「有言実行」内閣を総辞職させ、新たに内閣を作り、新しいキャッチフレーズを作ればいいのです!二度と出来もしないコピーを付けない事で、彼は救われるのです。
まあ、これはこれで世間の失笑を買うのですが・・・・・(^^;)
自動車のエコカー補助金制度が間もなく9月いっぱいで終ります。続いて、エアコン・TV等のエコポイントが年内いっぱいで終了します。
これらは自民党最後の麻生政権が景気対策を省エネと絡めて実施することにより、昨夏の衆院選に勝とうと実施したものですが、温暖化対策でCO2の25%を掲げた鳩山政権も引き継いだ政策でした。しかし、麻生君も鳩山君も過去の人となりました。その意味で、政権にとってエコポイント制度は悪夢でしかありません。
まあお陰様で、自動車各社は3月期黒字に転換し、クーラーや薄型TVもバカ売れしました。景気対策としては、それなりの効果があったのです。しかし、黒字化した自動車各社にこれ以上国が補助金を出す訳にはいけません。自動車という高額商品を買える富裕層にだけ国のお金を使う訳にはいけません。TVやクーラーにしても同じです。
しかしであります。この政策のもう一方の柱であった省エネについては、全く効果が上がりませんでした。円高でガソリン高になったにも拘らず高速道路無料化路線は増え、土日の高速道1000円制度を温存したせいと、景気悪化でお金の少ない国民は夏休みも安い高速道路を使い続けました。これでは省エネに繋がる筈はありません。
また、この猛暑です。この暑さではクーラーを使わない訳には行きません。熱中症対策で新聞・TVもクーラーの使用を推奨します。その結果、7月8月とも史上最大の電力消費量(家庭用)になってしまいました。電力会社はウハウハでしょうが、高級官僚で省エネ担当のY氏は二重の意味でぐったりしております。
「うーん、天は我を見放したのか・・・・・・?」これでY氏の出世は3年は遅れます。彼の年齢を考えるとこれは致命的でもあります。「天はいったい何を考えているのか?」「これではいくら省エネ対策を俺が考えても追いつかないではないか!?」「この温暖化はいつまで続くのか!!」
話は変わりますが、気象庁は最近「光化学スモッグ」の注意報を全国で出すことに決めました。数十年前の日本ではこのスモッグにより朝礼の小学生が多数倒れました。工場や自動車の排ガスに含まれる化学物質が太陽光と熱に化学反応を起し、このスモッグは生まれたのですが、政府の対策と産業界の努力により「光化学スモッグ」は死語になったと思われたこの21世紀、気象庁はいったい何を考えているのか!?
原因は解明中とのことですが、このスモッグによる被害が最近増え始めております。政府は早急にこの原因を究明しなければならないのですが、一般的には「近代化がすすむ中国で排出された化学物質が偏西風にのって日本に飛んできた!」と言われております。さもありまん。中国の公害対策は始まったばかりであり、まさかそれが他国に影響を与えるなぞ考えたことも無いでしょう。また、同じく中国では近代化・温暖化による砂漠化が進んでおり、その影響による黄砂が日本人を襲います。
この結果、近未来の日本人は劇的に変化せざるをえません。
温暖化により色白の日本人は絶滅します。日本人の肌色はタイ人やフィリピン人と見分けが付かなくなるでしょう。そして、ますます進む中国の無法な工業化による化学物質から我が身を守る為、目は小さくなり、鼻の穴と口も小さくなるでしょう。また、まつげや鼻毛・耳毛の数が増えその成長が早まることでしょう。そして、その時の色黒女子高生の必須アイテムは鼻毛・耳毛切り用の小さなハサミとなり、電車の中で鼻毛を切るのです。あー、悪夢です!そんな女子高生は想像したくありません!!
こんな悲惨な状況を招かないために、今あなたがすべきことは何でしょうか?考えてください!!
原爆被害については、科学的研究が進み、その非人間的作用については様々語られる機会が多いのですが・・・・それだけをしても充分原爆の恐ろしさは理解できるのですが・・・・生き残った被爆者にとっては、もう一つの恐怖が彼らを苦しめることになることは、残念ながら時々忘れ去られる。
運良くなのか?運悪くなのか?生き残った被爆者は、放射能による見えない恐怖と永遠に戦わねばならない。何時この影響が現れ、何時自分は死ぬのか?という恐怖だけでも充分精神的に参るのであるが、もう一つの恐怖が彼らを襲う!
それは何か?・・・・それは、同じ日本人による「偏見」と云う恐怖。「原爆症は移る!」と云う間違った「偏見」。見た目は何ともないせいで、身体が言う事を聞かないので「怠け者」とレッテルを貼られる恐怖。この恐怖により、友は去り、恋人も消え、職場も追われる。この絶対的な孤独感!・・・・「なぜ私はあの時死ななかったのか!?」
さて、この「放射能」と「偏見」による2つの恐怖にあなたは耐えることが出来るのか?生き続けることは出来るのか?・・・・今でこそ日本ではこの「偏見」は収まったのかもしれないが、もしもどこかに核兵器が投下されたとしたら、同じ恐怖がその地に蔓延しないとは限らない!